人生はスゴロク。

小学生のころにNARUTOを読んで思ったことがある。

わたしは誰に必要とされているのか。
わたしは生きててもいいのか。
（メンタルが死ぬとよく思い出す。）
（毎度ここにも書きなぐってる。）

母は結構きついめの性格だった。
友達のお母さんはこんなことで怒ったりしないんだろうなぁって
陰ながら泣いたし思ったこともある。
やることやらなかったり約束破ったりして怒られるときは
怒り散らかし逃げ場がなくて優しい言葉もなかった。
ごめんなさいとしか返せない。

わたしなんかいなければよかったんだって。

飛び降りようかと思ったこともあったけど
この高さは怪我がするだけだと思ったからやめたし
する勇気もなかった。
実行できたならばきっとだれもが驚いただろうなぁ。
こんなことする子じゃないって。

二十歳になったとき
こんな暗い考えを持って人生の半分経ったんだって。
何も変われなかったなぁ…って。
性格難的な意味でデカめのハンデ抱えるのつらい。

きっと小さい頃から劣等感が強かったんだと思うんだよ。
ガキ大将な性格してた。
よく人を叩いてたしいじめをしたこともある。
からかってたつもり（あまり覚えてない）だったけど
相手は先生に泣きながら訴えてたからそれはいじめなんよ。
それは今でも申し訳ないと思う。
（でも被害妄想が強すぎて話を盛大に盛られて
やってないことまで言い出したときは
こっちもボロ泣きながら言い返したのは覚えてる。）
先生から3回呼び出しされた。
1回目はいじめ。
2回目は暴力をやめなさい。
3回目は男の子を泣かした。
（たまたま殴った？叩いた？ら椅子が倒れて泣いた）

思春期突入で大人しくなってからこんなのになった。
陽キャになれなかったなれの果て。
一般ピーポーに模し損ねた陰キャ。
ねじ曲がりすぎたわたしの性格は誰にも正せないのよ。

未だに上記のこと思ってるし成長なんかしてないし
まだ思春期真っ最中な思考。

生きづらいに決まってるだろ…。